仕事柄、お葬式には参列することも多く留意しなくてはならない点も多々認識しています。

①持ち物です。数珠。お香典とそれを入れる袱紗。喪服は必須です。特に喪服はシワなどができていないか、日頃から定期的にチェックすることが肝要です。また、冬においては喪服の上に着るコート類も黒のものを準備する必要があります。葬儀は気持ちが第一ですが、弔意を示す上で見た目も大事です。私の妻はインターネットで購入しています。送料無料で試着可能で安心だと言っていました。(ブラックフォーマル※女性用の喪服・礼服の選び方・通販での購入方法

②葬儀に参列する時間もギリギリにならぬよう早めに用意することが肝要です。仕事のある場合は早退することも視野にいれなくてはなりません。

③特に女性に多いのですが私語厳禁です。普段会わない人にあった際は軽く会釈程度で済ませておくべきでしょう。

④焼香含めた葬儀ルールにまだ慣れていない場合は、周りの年配者をよく見て見習うと失敗はありません。また、丁寧に越したことはないので普段以上に遺族の方に対しては気持ちを察し礼儀正しく対応すべきです。

以下は私の失敗談なのですが、特に転勤で地方に行くと一度しかあったことのない取引先の方の近親者の葬儀に参列することがあります。ここで問題なのは告別式です。地方により段取りは違うと思いますが、こちらでは通常は通夜の翌日に告別式を行いますので、よほど故人と知り合いでない限りは通夜のみの参列となります。今回の葬儀でも翌日告別式だったのですが、会社の同僚が告別式も参列すべきと強く主張した為、翌日も参列することになりました。

しかし、故人は一度も会ったこともないにも関わらず、お別れの儀式である告別式に参列することは合点がいきませんでした。また、何よりも故人やご遺族の方に対しては大変失礼な話ですが、告別式で行われるお別れの儀式で故人を見なくてはならないのは大変苦痛でした。当日告別式に参列した際、参列した同僚は告別式に初めて参列しお別れの儀式を知らなかった模様で故人の棺桶に供花を添えることを知り、遺体を目の当たりにすることで動揺していました。

結局、告別式には参列したものの、一番後列に座りお別れの儀式の際は斎場ロビーで待機し、出棺の際再度参列し見送りました。なんとも締まらない話なのですが、このような途中でぬけるような失礼な対応もあってはならないことであり、ただ感情で参加すると言い張る同僚に押し切られ、告別式に参加した自分を恥じるばかりです。

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